2013年11月09日
人間の環境保護とは
世の中に見られる多くの環境保護活動というのは、
その実際においては、環境保護ではなくて、
人間保護である・・と思っています。
人間が環境を保護する理由は、人間の社会を守りたいからであって、
環境そのものについて、可愛そうとか、愛着があるからとか、
環境に対する優しさなどではないと思っています。
自分達が生活する環境を保護するという意味での、環境保護なのです。
ですから、環境保護といっておけばとても正義感に満ち溢れた感じがしますが、
ずっと紐解いていけば、実態はただのエゴ。
自分たちの益を満たすための、自分達への救済活動であるといえます。
とはいえ、人間は神によって特別な生き物として作られており、
その優位性は他の生物や自然に勝るものですから、
地球の中で人間がある種の優勢に立つこと自体は、不自然なことではありません。
その実際においては、環境保護ではなくて、
人間保護である・・と思っています。
人間が環境を保護する理由は、人間の社会を守りたいからであって、
環境そのものについて、可愛そうとか、愛着があるからとか、
環境に対する優しさなどではないと思っています。
自分達が生活する環境を保護するという意味での、環境保護なのです。
ですから、環境保護といっておけばとても正義感に満ち溢れた感じがしますが、
ずっと紐解いていけば、実態はただのエゴ。
自分たちの益を満たすための、自分達への救済活動であるといえます。
とはいえ、人間は神によって特別な生き物として作られており、
その優位性は他の生物や自然に勝るものですから、
地球の中で人間がある種の優勢に立つこと自体は、不自然なことではありません。
Posted by 孝志 at 15:58│Comments(0)